メイン・イベント・マフィアが4戦全勝を果たす。
ジェフ・ジャレットのオフィス
ボラッシュがジャレットとミック・フォーリーにインタビュー。
ボラッシュ:『Turning Pointはメイン・イベント・マフィアに支配される結果となってしまいましたが、ロッカールームの士気に何か影響は有りますか?』
ジャレット:『長い間このビジネスにいれば勝つ事も有れば負ける事も有る。大事なのは何回勝ったかではなく、何回起き上がるかだ。俺は彼等が必ず起き上がって困難を乗り越えてくれると信じている。』
ミック:『その言葉を聞いて彼らがどう感じるかが重要だ。ハッキリ言って俺はこの結果に失望している!TNAが今、どういう状況にあるかを考えれば笑ってなどいられないはずだ!特にアレックス・シェリーはその事を全く理解していない!ジョークなど言っている場合じゃないんだ!今からそれを分からせてやる!』
ミックは部屋を出て行く。
オープニング
今夜はスコット・スタイナー VS ライノ、クリスチャンのメイン・イベント・マフィア入団式が予定されている。
ミック・フォーリーが登場。
ミック:『Turning PointでTNAオリジナルズは不甲斐無い結果に終わってしまった。俺は彼等と話がしたい。まずAJスタイルズ。』
AJが登場。
ミックは、サモア・ジョー、モーターシティ・マシンガンズ、エリック・ヤング、ピーティー・ウィリアムス、ジェイ・リーサルも呼び出す。
ミック:『俺はさっき結果に失望したと言ったが、お前達の努力は認めている。しかしAJはTNAヘビー級タイトルを奪えなかった。そしてモーターシティ・マシンガンズもタッグ・タイトルを奪えなかった。ワールドシリーズで4三振する者がいては勝てない。スーパーボウルで4回インターセプトされても勝てない。同じ様にTurning Pointで4連敗してはリスペクトを勝ち取る事は出来ない。』
ミックはアレックス・シェリーが話を聞いていないのに気付く。
ミック:『お前は話を聞いているのか?お前はビア・マネーに負けた事を悔しいとは思わないのか?お前はTNAの将来を背負って行くのだろう?お前はTNAにとって貴重な存在だ。しかし今のままでは必要無い。来週お前にもう一度だけチャンスを与えてやる。AJ、お前も自分が言った事への責任を感じろ。ジョー、お前もそうだ。ケビン・ナッシュは駆け引きが重要だと言ったがお前はそれを否定した。そしてお前はナッシュを痛めつける事を選んだが、最終的に試合に勝ったのはナッシュだ。AJ、お前も何故スティングに敗れたかを考えろ。敗戦から学ぶんだ。お前達がメイン・イベント・マフィアを超える様な新たな歴史を創り上げるんだ!俺は2番目のチャンスを信じている。エリック・ヤング、お前はランキングマッチに勝利し、バシールへの挑戦権を勝ち取った。お前がX-Divisionタイトルに挑戦するのは今夜だ。AJ、お前はこの業界で最も優れたレスラーの1人だ。そしてジョー、俺は自分の本にお前がこのビジネスの中で最も大きな存在だと書いた。お前達2人で、今夜ビア・マネーからタッグタイトルを奪って来い!(観客に)お前達は今夜、TNAヘビー級のタイトルマッチが見たいか?』
観客は大歓声。
ミック:『リーサル、お前は試合をやる気が有るか?』
リーサル:『Oh,Yeah!!』
ミック:『よし、決まりだ。お前達のやる気に期待しているぞ。』
駐車場
クリスチャンが会場入りし、ロレーンがインタビュー。
ロレーン:『あなたは今夜本当にメイン・イベント・マフィアに加入してしまうんですか?』
クリスチャン:『仕方の無い事だ。俺には選択の余地が無い。』
そこにメイン・イベント・マフィア全員がやって来る。
カート:『クリスチャン、ようこそ我がファミリーへ。俺達はお前を歓迎する。その証として今夜、お前が今までに経験した事の無いような盛大な歓迎パーティーを行う。』
スタイナー:『これが俺達の制服だ。』
スタイナーはクリスチャンにスーツを渡す。
メイン・イベント・マフィアは立ち去って行く。
クリスチャンは渡されたスーツを駐車場のゴミ箱に捨てる。
バックステージ
ODBがセットのような物を作っている。
そこにロレーンがやって来てインタビュー。
ロレーン:『何を作っているのですか?』
ODB:『来週から私のトークコーナーが始まるから、そのセットを自分で作っているんだ!詳しい事を知りたかったら来週に来な!』
テイラー・ワイルド & ロキシー VS オーサム・コング & ラカ・カーン(with ライーシャ・サイード)
先にコングとラカ・カーンが入場。
続いてロキシーが入場する。
最後にテイラーが入場するが、そこをコングとカーンが襲撃。
コングはテイラーを場外の鉄柵に叩き付けてからリングに入れる。
ここで試合開始のゴングが鳴る。
そのままテイラーが長時間捕まってしまうが、コングにジョー・ブレーカーを決めて何とかロキシーにタッチ。
ロキシーがコングにパンチの連打からスリーパー・ホールド。
しかしカーンが踵落しでカット。
テイラーもリングに入り、カーンにダブルのクローズライン。
続いてコングにダブルのドロップキック。
ロキシーがテイラーを持ち上げ、そのままコングにセントーン。
ロキシーがカーンを場外に落とし、テイラーがベースボール・スライドに行くが、カーンはそれをキャッチ。
しかしテイラーはそれを振り切ってエルボーで反撃。
テイラーとカーンが場外でやり合っている間に、リングではコングがロキシーにインプラント・バスターを決めてピン。
Winner:オーサム・コング & ラカ・カーン
バックステージ
ロレーンがモーターシティ・マシンガンズにインタビュー。
シェリー:『負ける事から勝利を得られる事も有る。TNAオリジナルズは蛇の様な存在だ。AJとサモア・ジョーが頭にいて、残りのメンバーが尻尾になって付いている。俺達は奴等をリーダーとは認めていない。俺達は俺達の戦い方が有る。デトロイトは歴史上、最も激しい戦いの行われた街だ。俺達こそが一番先頭に立つべきだ。』
セイビン:『AJとジョーはリーダー気取りでいるが、俺達に任せればチームはもっと強くなれる。』
放送席
マイク・ティネイとドン・ウェストが今夜のこれからの対戦カードを紹介。
バシール VS エリックのX-Divisionタイトル戦、ビア・マネー VS AJ & ジョーのタッグタイトル戦、スティング VS リーサルのTNAヘビー級戦。
バックステージ
オーサム・コング、ライーシャ、ラカ・カーンがトレイシー・ブルックスの元を訪れている。
ライーシャはトレイシーに対し、コングの新たな対戦相手を用意する様に要求している。
そして、来週までに用意しなかった場合にはファンを含めて無差別に攻撃を行うと言い部屋を出て行く。
ロレーンはカーンに対して、何故テイラーを裏切っったのかと質問する。
カーンは、『野獣を敵にまわす方がおかしいわ。』と言って部屋を出て行く。
TNA X-Division Title Match
シーク・アブダル・バシール(C) VS エリック・ヤング
エリックがバシールをコーナーに追い詰めてパンチの連打。
レフェリーのシェーン・スウェルがブレイクを命じるが、エリックは殴り続ける。
スウェルがエリックを引き離すが、エリックはスウェルを突き飛ばす!
その隙にバシールがエリックにロー・ブロー!
バシールがエリックをフォールするが、スウェルはカウントを2まで数えたところでやめる。
バシールはスウェルに抗議し、もう一度エリックをフォールするが、スウェルはカウントを数えない。
スウェルはバシールがロー・ブローをやったとアピールする。
怒ったバシールがスウェルを突き飛ばす!!
バシールがエリックの首を絞める。
スウェルがまた切れた!!
スウェルはレフェリーのシャツを脱ぎ捨ててバシールにパンチからボディ・スラム!
更にドロップキックからアッパーカット!
バシールがふらついたところをエリックが担ぎ上げ、そのままデスバレー・ドライバーを決めてピン!!
Winner & New Chanmpion:エリック・ヤング
エリックはTNAでシングルタイトル初載冠!
リーサル、クリード、ピーティー、ODBが入って来てエリックを祝福。
スウェルはアール・ヘブナーに怒られている。
バックステージ
TNAオリジナルズの控え室。
エリックのタイトル獲得を祝って大騒ぎになっている。
しかしAJとジョーはそれに加わっていない。
ロレーンがエリックにインタビュー。
エリック:『この勝利をミック・フォーリーに捧げる!この調子で今夜は他のタイトルも頂くぞ!』
ヘルナンデスのRough Cut
ヘルナンデス:『俺がフットボールを始めた時、家が貧しかった為に家族は反対した。しかし、レスラーになる為にはフットボールとパワー・リフティングで体を鍛えるのが最も良い方法だと信じていた。家族にバレない様にする為、俺はマスクを被ってプロレスのリングに上がった。その時に出会ったのがホミサイドだ。ホミサイドは俺にプロレスの事を色々と教えてくれた。彼は今でも俺の師匠だ。』
続く
バックステージ
メイン・イベント・マフィアの控え室。
ボラッシュがカートにインタビュー。
ボラッシュ:『エリック・ヤングがタイトルを獲得して若手チームに勢いが付いていますが?』
カート:『エリック・ヤングが誰に勝ったって?メイン・イベント・マフィアは誰も負けていない。Turning Pointを見ただろう?奴等は僕達には敵わない。それより大事なのは今夜のクリスチャンの歓迎パーティーだ。』
そこにピーティー・ウィリアムスがやって来る。
ブッカー:『何しに来やがったんだ!』
スタイナー:『お前が俺に話しが有るのは分かっている。俺と話をしたいなら一旦部屋を出ろ。』
ピーティーは大人しく部屋を出て行く。
バックステージ
ロレーンがジェイ・リーサルにインタビュー。
リーサル:『メガ・パワーズがメン・オン・ア・ミッションと戦う様な気分だ!』
ロレーン:『相手はメイン・イベント・マフィアですよ。』
リーサル:『今夜ブラック・マチズモがスティングを倒し、世界中を驚かせてやる!Oh,Yeah!!』
後ろにいたピーティーがリーサルに声を掛ける。
ピーティー:『今夜は俺達の夜だ!幸運を祈ってる!』
リーサルはピーティーは握手を交わし、試合に向かう。
ロレーンがピーティーにインタビューする。
ロレーン:『スコット・スタイナーと話をしに行く様ですが、注意した方が良いのではないですか?』
ピーティー:『心配要らない。彼は俺を殴ったりはしない。』
ライノ VS スコット・スタイナー(with カート・アングル)
カートは放送席に座る。
カートは、スタイナーがメイン・イベント・マフィアに加入した事でより強力な物になったと言う。
試合はライノがベリー・トゥ・ベリーからゴアを狙ったところで放送席からカートが飛び出し、ライノの足を掴んで邪魔をする。
その間にスタイナーが復活し、ライノにエクスプロイダーを決めてピン。
Winner:ライノ
バックステージ
ボラッシュがスティングにインタビュー
ボラッシュは今夜のリーサル戦について質問する。
スティング:『俺はBound for Gloryでサモア・ジョー、Turning PointでAJを倒した。そして今夜はリーサルが出て来た。どれも皆、負け犬ばかりだ。奴等のチームはベテランに対する反抗から出来た物で、お互いをリスペクトし合ってはいない。そこが我々大人と、ガキの集まりの違うところだ。今夜はリスペクトの意味と共にその事を教えてやるつもりだ。』
TNA World Heavyweight Title Match
スティング(C) VS ジェイ・リーサル
リーサルがスティングに攻め込まれると、モーターシティ・マシンガンズが入って来てセコンドに付き、リーサルを応援する。
それに応える様にリーサルが反撃に出る。
リーサルが助走をつけてタックルに行くが、これが相討ちとなって両者がダウン。
ここでシェリーがエプロンに上がってレフェリーの気を引いている隙に、セイビンがスティングを羽交い絞めにする。
セイビンはリーサルにスティングを攻撃するように言うが、リーサルはこれを拒否。
セイビンとリーサルが口論となる!
リーサルはセイビンを場外に落とす!
リーサルが場外を見ている間にスティングが復活し、リーサルにスコーピオン・デスドロップを決めてピン。
Winner:スティング
試合後、AJとサモア・ジョーが入って来てモーターシティ・マシンガンズと口論。
クリード、エリック、ODBも入って来て口論を止める。
バックステージ
ピーティー・ウィリアムスがメイン・イベント・マフィアに襲われている!
スタイナーがピーティーをゴミ箱で殴りつける!
更にスタイナーは高所作業用の脚立にピーティーを乗せ、そこの上から殴り落とす!!
ここでCMに入る。
CM明け、ピーティーの襲撃現場に救急隊とTNAオリジナルズが集まっている。
ピーティーは頭から大量の血を流して倒れている。
バックステージ
ボラッシュがビア・マネーにインタビュー。
ルード:『ミック・フォーリーは株主の権力を行使して勝手にタイトルマッチを組みやがったが、俺達こそが最強のタッグチームであり、ミックを使ってやる立場だ!』
ストーム:『AJ、サモア・ジョー、ホームドラマの真似事なんかやってないで、チャント俺達との試合に集中しろよ!しかし、お前達が何を喚こうがこの世の中は金とビールだ!』
TNA Tag Team Title Match
ビア・マネー・インク(C)(with ジャクリーン) VS AJスタイルズ & サモア・ジョー
ストームは、ビール・クーラーを改造した三輪車に乗って登場!
試合中にチーム3Dが入って来て、そのまま放送席に座る。
試合は、ジョーがルードにマッスルバスターを狙ったところでチーム3Dがリングに乱入。
マッスルバスターはストームがカットして不発。
ストームがジョーにスーパーキックを狙うが、ブラザー・レイがストームの顔面にビールを噴射!
レフェリーがゴングを要請して試合はノーコンテスト。
チーム3Dはビア・マネーをリングから追い出す。
AJ&ジョーがチーム3Dと口論になるが、乱闘にはならず。
バックステージ
クリスチャンが通路を移動している様子が映る。
スーサイドのPV
間もなくリベンジが始まるとのメッセージ。
バックステージ
インタビュースペースにビューティフル・ピープルとキップ・ジェームスがいる。
キップ:『ビューティフル・ピープルからお知らせが有ります。』
アンジェリーナ:『サラ・ペイリン、私達ビューティフル・ピープルはあなたの勇気に賞賛を送るわ。是非ともビューティフル・ピープルのメンバーとして迎えたいわ。あなたは衣装代だけで15万ドルも使ったそうね。』
ベルベット:『サラ・ペイリン、あなたがもし私達の申し入れを受けてくれるなら、あなたの希望するところに5万ドルの寄付金を出すわ。今ならもれなく、ビューティフル・ピープルの美しさの秘訣も無料で伝授してあげるわ。』
アンジェリーナ:『サラ・ペイリン、私達と一緒に勝者の喜びを味わいましょう。』
キップ:『以上、メッセージを終わります。』
メイン・イベント・マフィアが登場。
スティングはいない。
カート:『クリスチャン、メイン・イベント・マフィアはお前を歓迎する。出て来てくれ。』
クリスチャンが登場。
クリスチャンは先程渡されたスーツではなく、私服のまま。
カート:『クリスチャン、我々の第1のルールは制服にスーツを着用する事だ。さっき渡したスーツはどうしたんだ?我々はお前がファミリーになることを歓迎している。それなのにお前はメイン・イベント・マフィアに加わると言う意味をどう感じているんだ?ファミリーは兄弟であり姉妹だ。ファミリーとはお前の夫婦関係よりも強い結束力で結ばれるんだ。ファミリーとは委ねる事だ。スコット・スタイナーは膝の怪我でキャリアを終わらせようとしていたが、メイン・イベント・マフィアのヒットマンとして我々に委ねてくれた。ブッカーTとケビン・ナッシュは、他の団体からオファーが有ったにもかかわらず、それを断ってTNAを改革する為に我々に委ねてくれた。聞くところによるとクリスチャン、お前はあと数週間後にはTNAとの契約が切れるらしいな。お前はTNAとの契約を更新せず、WWEに戻るつもりらしいな。なあ、ブッカー、スコット、ケビン、WWEがそんなに良い所だと思うか?クリスチャン、我々は最初からお前がWWEからオファーを受けている事は知っていた。そして今夜はお前の歓迎パーティーに集まったのではない。お前の送別会の為に集まったんだ!バックステージの奴等だって助けてはくれないぞ!メイン・イベント・マフィアがお前を叩き潰して追い出してやる!』
クリスチャンがカートに殴り掛かるが、すぐにメイン・イベント・マフィアが反撃し、クリスチャンをリンチ!!
スタイナーがクリスチャンをトップロープに座らせると、そのまま雪崩式のベリー・トゥ・ベリー!!
次にブッカーがアックス・キック!!
ナッシュがジャックナイフ・パワーボム!!
最後はカートがオリンピック・スラム!!
カートがダウンしたクリスチャンをまたいだ状態でメイン・イベント・マフィアがアピール。
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